五十畑裕詞

五十畑 裕詞

Isohata Yushi

コピーライター/プランナー/クリエイティブディレクター

「書く」の世界で、20年以上、疾走中。

DNPグループの企画制作会社に、 ディレクターとして約8年勤務。在籍中はアメリカン・エキスプレスの会員向けPR誌「インプレッション」の 編集・制作に携わりました。 ほか、NTTグループ、東芝グループ、セリーヌ、JCB、阪急百貨店、大宮アルディージャ、柏レイソルなども担当。 同時に、当時黎明期にあったDTPワークフローの確立化プロジェクトにも参画しています。その後、株式会社アスキー・マックパワー編集部を経て、 フリーランスのコピーライター/プランナーとして1999年3月に独立。 1年後の2000年3月、梶原美穂とともに有限会社スタジオ・キャットキックを設立しました。対応する業種はウィッグからITシステムまで広範囲。2005年にコピーライターとして手掛けた筆記具メーカー・パーカーの広告が、宣伝会議やアサツー ディ・ケイなどが運営する「ハートライン・プロジェクト」企業広告部門の企業広告大賞を受賞。2016年にはコンセプトおよび作品解説を手掛けた藤森工業のカレンダー「ル・コルビュジエ」が、全国カレンダー展・金賞を受賞しました。

趣味は、スポーツ系ではランニング。週末には、一人ハーフマラソン大会なーんてことをしています。弱点はアキレス腱。インドア系では美術鑑賞と読書。美術は近代美術、現代美術が中心。抽象画が大好きです。読書は純文学、そして哲学・思想関連。訳のわからないものを、「わけがわからん」といいながら見たり読んだりすることに比類なき喜びを感じます。好きな音楽家は元JapanのDavid Sylvian。以前、日本初の彼のファンサイトを運営していました。


梶原美穂

Kajihara Miho

猫作家・イラストレーター

愛おしさを、やさしさあふれるタッチで豊かに。

DNPグループの企画制作会社に、 制作ディレクターとして約5年勤務。退職後は「猫」を対象に絵画や立体作品を手掛ける「猫作家」としてデビューしました。2001年12月に、猫作品専門画廊のギャルリ・カプリスで初の個展『なまけ猫王国』を開催。以降、年に数回のペースで個展を開き、コンスタントに作品を発表し続けています。色鉛筆を効果的に使用した柔らかなタッチで、対象への愛情に満ち、笑いや癒しの要素もふんだんに盛り込んだ独自の作風は、多くの猫愛好家や美術愛好家から高く評価されています。代表作は、たくさんの個性豊かな猫たちが織りなすユーモラスな曼荼羅世界を描いた「怠猫曼荼羅(にゃんだら)」シリーズなど。2016年には、にゃんだらを題材とした『癒しの塗り絵 ねこマンダラ』を出版。ポストカードをはじめとする各種グッズは、全国の猫雑貨店で販売中。全国の百貨店などで開かれる猫グッズ販売イベントにも、精力的に作品を提供しています。さらに、猫関連の書籍のイラストや市販グッズへの作品提供にも、精力的に取り組んでいます。

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